「日銀政策決定会合」無事に通過で日経平均40,000円突破!

2024年3月19日火曜日

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レンコンです。


今日の日経平均株価の終値は、+263円高の40,003円でした。
前場はお昼に発表予定の「日銀政策決定会合」の結果待ちで、様子見相場でした。
前日1,000円以上あげた反動の空売りもある程度入っていたようです。
後場が始まってすぐに結果が発表され、大きく上下に振れましたが、空売りの買い戻しとイベント通過の安心感から新たな買いが入り上昇。
引け間際に、久しぶりに40,000円の大台を超えて引けました。
明日は日本市場はお休みですが、米国のFOMCの結果がどうなるのかが注目されるところです。
これを無事に通過すれば、木曜日から本格的に配当取り相場が始まるでしょう。


☆東京エレクトロン 37,300円 +560円高
日経平均株価の上昇に伴ってプラスで引けました。
昨日の夜に日経新聞で好材料のニュースが出ていましたが、今日はあまり反応がありませんでした。
正式に上方修正などのIRでも出たら違っていたのでしょう。
でも、ここからの上昇は十分に期待ができるので楽しみです。
今日も更に含み損が減って−268,124円になりました。
来週中にはプラスになるかもしれません。

☆ソシオネクスト 3,937円 +32円高
今日も比較的順調な一日でした。
大きな下げもなく、最後に少し上げて引けたので、さらなる上昇が期待できます。
頑張れソシオ!

☆アドバンテスト 6,609円 −77円安
今日のアドバンテストはいいところなしです。
なんとか陽線で引けましたが、朝から売られていて、−200円以上下げる場面もありました。
まだ回復までにはしばらくかかるかもしれません。

☆QPS研究所 3,920円 +45円高
以前のようにダラダラ下がることもなく、じわじわ良い感じで上がっていっています。
しっかりとした地固め出来たのでしょうか。
数日で4,000円を超えてきそうな感じですね。

☆三井E&S 1,911円 −30円安
見事に下ヒゲ陽線で終わりました。
前場は力なく下げていき1,800円を切る場面もあり、昨日の増担を蹴った意味がまったくない状態でした。
今日下げるのならなぜ昨日上がった?
しかし後場からじわじわ上がって行き、結局−30円安値引け。
これはいまだに買いの勢いは衰えていないと考えていいのかな?
25日線はまだ割っておらずその上で推移しているので、ここからの反発も充分に期待できそうです。
もうしばらくの我慢……?


 現物含み損益 株数 前日 本日 増減
QPS研究所    500+1,175,500+1,198,000+22,500
ソシオネクスト 200+241,200+247,600+6,400

 信用含み損益 株数 前日 本日 増減
 東京エレクトロン 100−322,900−268,124+54,776
 QPS研究所 300+267,492+280,923+13,431
 ソシオネクスト 800+197,169+222,545+25,376
 アドバンテスト 500−158,264−197,032−38,768
 三井E&S  2100−1,185,697−1,249,102−63,405
- 


 売買 区分 株数 損益(税込)


前日比の資産状況は、+3万円でした。
今日は体調があまり良くなくて、かなりきつかったのですが、なんとか日銀政策決定会合の結果が出るまでは相場を見ていようと頑張っていました。
お昼すぎに結果が出て、全体がプラス方向へ動いていたので布団に入って休みました。
結果は少しのプラスでしたが、ま〜なんとか大きなイベントも通過できたので、木曜日からの上昇に期待して明日はゆっくり休みます。


レンコンでした。





2017年春から億トレ目指してデイトレードを始める。
投入金額300万⇒40万、負け続けの毎日。退場寸前のぎりぎりの攻防が続いています。

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