207/12/21デイトレード日記 やっぱり監視されている!?

2017年12月21日木曜日

デイトレード

t f B! P L


レンコンです。







いやはや今日も散々な一日でした。



まず昨日最後に買ったソリトンシステムズ(3040)は、案の定、寄り天で下げ調子。

-2,000の損切で終わりました。



更に他の銘柄も全体が弱い様子。

損失を抑えるために、ニッカトー、ドリコムなど、ナンピンしている分だけ逃げて、4,000ほどの損切をしました。





そんな中、ラクオリア創薬(4579)が急上昇。

これはチャンスと、200株エントリー。

一時的に+20,000まで行ったのですが「まだ上に行くはず!」とか妄想を抱いていて、いきなり急落。

またもや利確しそこない、かなり下がってから離脱。

たったの+1,000の利益になってしまい、もったいないことをしました。





と、これが運の尽き。

悲惨な状況が待っていました。





まだ時間が速かったので、再度上昇があると見込んで急落ポイントからのリバウンドを狙います。

でも毎度のことながら、その「リバウンド狙い」を狙って、もう一度「かかと落とし」をしてくるパターンがあります。

「そう何度もその手に乗るか!」

と、かなり警戒をして様子を見ていました。





しばらく待っていたのですが、ジワジワ上がってきているのにもかかわらず、なかなか急落がありません。

ここで焦ると絶対に罠にはまってしまうので、まだ我慢です。





でも、でも、いつまで待っても急落がありません。

かなり上がってきているので

「これはもう大丈夫かもしれない♪」

と思い、ここで再エントリーしました。



と、



なんと!!!



入ったとたんに急落!!!!!

なんじゃそりゃ!!??



ちょっとパニックになりながらとりあえず損切。

そしたら、そこからピタっと下降が止まって上がりだします。

え~~~?





「まさか今度は反応しないよね」と思いつつ今度は早めにエントリー……



があ!!



またもやピッタリのタイミングで急落!!!!!????



ぎゃ~~



またもや損切!

そうするとまた上がりだす。





ちょっとむきになりつつ、再エントリー……



が!!



またもや急落!!



……



……



ぜーったいに監視されている。

余りにもタイミングがピッタリすぎる。

出来高がかなりあるのに、なぜ僕の売り買いにだけ反応するのか??

笑い話で「売買を監視されている!」ということはよく聞くのですが、ここまでタイミングがピッタリなんてどういうことでしょう?





この後PCが固まったので、再起動してHYPER SBIを立ち上げなおしました。

そしたら、この後からの売買についてはこの現象はなくなりました。







これは、僕の仮説ですが、AIがランダムに証券会社の顧客を選び出して、その売買を参考に動いているのではないのでしょうか。

ランダムに選んだ時に、たまたま僕がそれにあたってしまい、AIが僕の売買に反応したのでしょう。

そして、PCが固まって再起動したのでAIが僕を見失ってしまい、監視から外れてその後は別な人の売買を参考にしていたのではないでしょうか。

僕のような「弱小個人投資家」の売買なんか参考にしても……

って思うかもしれませんが、まさしく僕のような「弱小個人投資家」たちがAIの餌です。

みな、同じような場所で買って同じような場所で売る。

そして負け続ける……

一人の売買を参考にしても十分にAIは儲けることができるでしょう。

そもそも勝ってる投資家は少数だし、あまり参考にもなりませんよね。

それよりも雨後の筍のようにわいてくる「弱小個人投資家」達を餌にしたほうがおいしいでしょう。





もしこの仮説が正しいなら、おかしいと思ったときは一度トレードソフトを落として、PCを再起動したらいいと思います。

今度やってみよう。





他のトレードは大きく勝つことも出来ず、小さな負けが10銘柄ほど。

「ちりも積もればなんとやら」で結局かなり負けてしまいました。






今日の結果


確定損益:-17,574

保有資産:469,556

収支:-2,491,453





昨日学習したばかりなのに、またもや一銘柄にこだわってしまいました。

さらに保有銘柄も全体が下がってしまい、今日はマイナスだらけです。



明日は金曜日。

一日、利確、損切売りが出まくるでしょうから、もう憂鬱でしかありません。



正月が迎えられるか心配になってきました。





レンコンでした。




2017年春から億トレ目指してデイトレードを始める。
投入金額300万⇒40万、負け続けの毎日。退場寸前のぎりぎりの攻防が続いています。

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